女性が「感じる」「イク」という事に関して、男は間違った思い込みをしがちだと思います。
>>間違った思い込みをしがちな事が沢山ある
よく男性は“こんなに濡らして、感じてるんだね”ということをいいますけど、これは単なる思い込みで、全く違うということをお話していきます。
女性が感じてくると、膣壁から分泌された愛液が出ます。でもこれは、男性が興奮すると勃起するのと同じ現象だと思ってください。愛液の量と感じ方は比例してないんです。あと、濡れ方は体調などでもかなり違ってくるということを理解しておいてくださいね。
次の2つは、濡れ方で感じ方を判断してしまった時に男性がおかしがちな間違いです。
1:“あんまり濡れてないから、ちょっと刺激を強くしてもっと感じさせてやろう”と考え激しい愛撫をする
2:あんまり濡れていない時にガンガン膣を愛撫すると、せっかく感じていたのが急にさめて、乾く事も珍しくない
特に2に関しては絶対にやめるべきです。濡らそうとしてやったことが、逆に乾いてしまう結果になります。また、乾いた状態での愛撫は、激痛を予感させるため、乾き始めると同時に女性は「この男性とセックスするのは危険だ」と“本能的に”判断するからです。こうなると、女性はその男性とのセックスでは常に緊張を強いられ、セックスしたくないと思うだけでなく、感度そのものもなかなか元に戻らなくなるのです。
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